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絵封筒をおくろう
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絵封筒をおくろう



絵封筒をおくってください! colissimo へ (詳細は後日HPにアップします)





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数年前に神戸海岸ビルヂングの絵本教室Gallery Vieに通っていたときに出会ったこころに残る一冊の本。


絵本編集者の松田素子さんが絵本を編集する立場から講話されたなかで、自ら著者として出版の「絵封筒をおくろう」と言う本を紹介してくれた。

著者は、きたむらさとし・松田素子。

絵本作家きたむらさとしさんがロンドン在住時に、フランスに住む絵本作家デビット・マッキーとの手紙のやりとりの中で、

自然と封筒に絵を描きはじめたことから絵封筒というコミュニケーションが自然派生し注目を集めはじめた。

デビット・マッキーは、「ゾウのエルマー」と言う絵本で世界的に有名なひと。

日本語翻訳をきたむらさとしさんが担当している。きたむらさんの絵もイギリスの切手デザインになるぐらい有名。

その後、きたむらさとしさんが日本に住む松田素子さんにも絵封筒を送り続け、のちにご結婚されたことも巻末にちょろっと。






「絵封筒をおくろう」の3ページ目に書かれた松田素子さんのこんなくだりが心をちょこっとつつく。


   早さや合理性ばかりを競いながら、その一方で“コミュニケーション力”という言葉が語られるいま、

   ゆっくりと届くものの深さとかけがえのなさを、絵封筒は教えてくれます。

   メールでは届かないものを、絵封筒が届けてくれます。 たったひとりのだれかを喜ばせるために作られる、

   たった一枚の封筒。「送る」というよりも「贈る」と呼びたくなる手紙。





このブログもキーボードをぱちぱちして[送信]ボタンで一瞬にして多くのヒトの目に届く。

あり得ない速度で、あり得ない人たちとのコミュニケーションツールとなる。 便利だ。



でも、パソコンを開かないと見ることができないデジタルなメールがどれくらい先まで残るだろうか。とたまに思う。

たまには、本当に手元に残る物質的なカタチとして、無駄な時間を費やして、だれかのために、じぶんのために、

絵封筒を描いてみません。

写真の絵封筒は、お正月やすみにちまちま描きました。。書き初めみたいに。。



colissimo のオープニング展覧会は、そんな絵封筒展を行います。

「絵封筒をおくろう」に掲載されている貴重なオリジナル封筒の展示やレプリカの展示。

絵本作家さんで絵封筒の第一人者 内尾夕子さん によるワークショップ&その展示。

そして、一般公募もさせていただきますので、定型サイズに80円切手を貼っていただき郵送いただくだけ、費用は無料で応募規定はありません。

上手い下手や絵に限らずタイポグラフやカリグラフィーあるいは写真に文字や絵を乗せて・・・中身(手紙)も問いません。

みなさんから送って頂く絵封筒も展示させてください(展示終了後に返送も可)。

展示期間:3月10日~4月8日(土日のみ)

応募締め切り:3月10日(3/10以降でも展示期間中に届いた絵封筒は逐次展示させていただきます)



詳細につきましては、2月16日正式リリース予定のホームページでご案内させていただきますが、

業務連絡用として、みなさまに事前準備をお願いしたくて、ブログに先行告知させていただきます。


送り先:〒669-2133 兵庫県篠山市今田町下小野原3-7(旧今田郵便局) colissimo 絵封筒展係へ





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by 6210nas | 2012-02-07 17:27 | colissimo
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